黒獣~気高き聖女は白濁に染まる~
『奉仕国家』憲法 第一条 この国に生きる全ての女はその躰を使い、
この国を訪れる全ての男のあらゆる欲望に対して、喜びをもってまた勤勉に奉仕するものとする。
■□■ストーリー■□■
『セレヌス大陸』の西方に位置する平原地帯『エオス』。
その北方の境界線にある七つの砦を中心に
数百年にわたって行われていた同盟軍と魔軍との攻防戦は、
ダークエルフの女王の力の衰えをきっかけにして、
最終的な局面を迎えるようにみえた。
女神の生まれ代わりであるハイエルフの呼びかけの元、
『七盾同盟』を結成し、魔軍に対抗しつづけた同盟軍は、
この戦いに終止符を打つため、
主人公を頭とする傭兵軍団―――黒犬傭兵団に、
総力戦の前衛を依頼する。
しかし、黒犬傭兵団は、ダークエルフの女王の国を侵略した後、
ダークエルフの女王の国に本拠地を移し、
かつての味方の国への侵攻を開始した。
驚き、慌て、憤り、悲しみ…様々な反応をみせる同盟側に対して、
傭兵軍団を率いる裏切りの主人公が出した宣言に、
同盟側の人々は耳を疑った。
国中の女たちが、訪れる不特定多数の男性たちに性的奉仕を行う
『奉仕国家』の建国宣言―――
そして、同盟側の女たちは、
この建国宣言が、嘘でも誇張でもないことを、
その身をもって知ることになる。
黒獣~気高き聖女は白濁に染まる~
■□■登場キャラクター■□■
●オリガ・ディスコルディア
【誇り高きダークエルフの女王】
長い黒髪と、物憂げな表情が印象的な誇り高きダークエルフの女王。
純粋なダークエルフは非常に稀少であり、ハイエルフよりも珍しい存在。
ダークエルフは非常に高貴な種族だと思っており、他の種族を見下している。
魔物たちの身体能力等を数倍にも増強させる妖術師として
希有な能力を持っており、数百年にわたる戦いの元凶となった。
「この体は…神聖にして不可侵の領域…うぬらの自由にはさせぬ…」
●クロエ
【ダークエルフの女王に忠誠を誓う若き側近】
女王の側近を勤める女騎士。オリガに永遠の忠誠を誓っている。
ダークエルフと人間のハーフで、生まれてから女王に拾われるまで、
飼われていた人間の主人に酷い目に遭わされたため、人間を心の底から嫌っている。
性格は非常に堅物だが、人間に飼われていた時代に調教を施されているため肉体は快楽に順応してしまう。
「この身が滅びるまで、とこしえにお仕えいたします…我が女王…」
●アリシア・アルクトゥールス
【高潔なる美貌の姫騎士】
エオスの名門貴族アルクトゥールス家の一人娘であり、『1の砦』の
軍事的主要部隊である聖アイリス騎士団の騎士団長。
その実力はけして親の七光りではなく、砦の民の部下から非常に尊敬され慕われている。
大臣であるベアズリーに邪な思いを抱かれているが、
アリシア自身は、そのようなことは露程もも想像していない。
その高潔な性格からか、性的知識はほぼ皆無である。
「この非道…この裏切り…私は、決してあの男を許さない…!」
●プリム・フィオリーレ
【内気で清楚可憐な少女姫】
『2の砦』の姫君で「花月の姫君」と別称されるその可憐な姿と心優しい性質は砦の民に慈しみ愛されている。
庇護心をかきたてるその姿は、同時に嗜虐心もそそる。
いとこである姫騎士アリシアを姉と慕い、自らも彼女のように強い人間になりたいと思っている。
御用商人である豚人族の「モルタデッラ兄弟」の不穏な視線にいつも不安な気持ちを覚えているが……
「姉様の事を思えば、頑張れる気がする…そう、せめて…せめて、泣かないように…」
●カグヤ
【東洋の風貌をもつ神秘的な巫女】
『3の砦』の砦を束ねる者にして、異貌のカミを仰ぐ巫女集団の長。
常に物静かで、内心が図りかねるどこか浮世離れした雰囲気を漂わせている。
部下に気を配るなどもするが、基本的には信仰するカミ以外の事には関心が無い。
かつて同門であり今は左道に堕ちた蠱使いに、
カミを超えるカミを作るための実験体としてその肉体を狙われている。
「我らの務めは、カムナガラ…カミの望むままに振る舞うこと…」
●ルー・ルー
【勝ち気なハーフリング族の若き長】
容姿は小さいが、身の丈ほどもある大斧を軽々と扱う怪力を有するハーフリング。
種族の長として『5の砦』を守護している。
とはいえ性格の方は生意気かつ毒舌であり、すねたり、泣いたり、怒ったりと大変に騒々しい。
「これはもうやっつけるしかないよね。決定だよね。
こんなアホバカは、ボクの斧にかかって、とっとと死ぬべきだよねー?」
●マイア
【自由闊達な姉御肌の女傭兵】
特定の組織や君主に仕えず、各地を転々とする放浪の女傭兵。
豊富な経験に裏打ちされた用兵としての能力は高く、黒犬傭兵団にも憧れと欲情を抱く者が多い。
性格は面倒見の良い姉御肌だが、言い寄る男にはかなりそっけない。
過去にも、護衛を引き受けた金持ちのボンボンに迫られたことがあるが、その際もこっぴどくふった。
「はぁ? 『奉仕国家』ァ? ブハッ…なにそれ! 誰の与太話?
つーか、与太にしても、もうちょっとマシなのにしなって」
●クラウディア・レーヴァンタイン
【貞淑な妻にして、誉れ高き聖騎士団長】
『六の砦』と『七の砦』の両方を一手に守護しつつ
ハイエルフ・セレスティンの護衛も勤めている騎士団長。
夫を持つ貞淑な妻でありながら、戦いと成れば鬼神のごとき戦闘力を発揮する。
文官である夫「クラウス」との夫婦仲は非常に円満だが、子どもがいないことが唯一の悩みである。
「ご安心ください。『七盾同盟』全軍は一丸となり、襲い来る敵を討ち砕きましょう」
●セレスティン・ルクルス
【女神の生まれ代わりと崇められるハイエルフ】
エオスの民に広く信仰されている女神「ラーレンティア」の生まれ代わりとされているハイエルフ。
『七盾同盟』のすべての民に、慕われ、尊敬され、愛されているが
その一方魔物たちにはひどく憎まれている。
白い肌と豊満な乳房が特徴。
「私は皆を信じ…祈りましょう…そして、最後まで見届けましょう…」
●ヴォルト
【黒犬傭兵団を率いる策謀家】
傭兵軍団『黒犬傭兵団』の隊長であり、傭兵王とも呼ばれている屈強な戦士。
欲望に忠実なアウトローでありながら、軍を束ねる高い統率力と優れた策謀の才を兼ね備える。
むろん個人としての戦闘能力も非常に高い。
戦火の荒事を何より好み、部下を率いて凌辱・略奪を積極的に行う。
「壊し、燃やせ! 奪い、犯し尽くせ!」
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