たゆたゆ #2
実力作家「大和川」氏の原作「たゆたゆ」(コミックハウス)をOVA化第二弾!! 「キャッチ」したい時にする! それが田舎、それがしぜん!!「すき」ということ、「したい」ということ。 何気ない行動や仕草にどこか懐かしさを感じてしまう。 時間にとらわれる事なく、ありのままの正直な気持ちでいたい…。 本作は、インモーション技術を用い、優美で流れる質感をそのままに、 コミックでしか味わえなかった世界観を創り出します。 [story] 翠鳥は怜治のことが「すき」、紫穂は怜治と「したい」という自分の気持ちを正直に曝け出す。 学校からの帰り際、翠鳥は怜治の家で晩ご飯を作って待っているからと告げる。 裸エプロン姿で心ときめかせ待っていた翠鳥だったが、 玄関を開けると怜治と腕を組んでいた紫穂の姿があった。 その二人の姿にショックを隠し切れず、何も言わず家を出て行ってしまう翠鳥。 翌日学校に彼女の姿はなかった。 心配した怜治は、何故素直に謝れなかったのか自己嫌悪に陥り、翠鳥を必死に探しまわる。 そして、木々に囲まれたその間に川が流れ、大きく突起した岩の上に素っ裸で翠鳥はいた。 和解した二人は昔話をしていると、翠鳥から突然告げられた言葉。 太陽の日差しが照りつける中、二人は激しく絡み合い、そして恋人として約束をした。 |
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